整う?玄米断食 の巻(3日目)
【3日目】
今日も朝起きてお腹ペコペコ
寝る4時間前には食事を済ます
を、守るとこの感じです。
普段から遅い時間には食べないようにと思っていますが…食べてるものが玄米だけだから
こんなに空腹なのかな?
勿論、玄米だけ食べてますが、、、!
画像くらいはいいでしょう…食べたいもの回顧
嗚呼、大好きなスープカレーが食べたい…
朝起き抜けで感じた身体の感覚は
「おや?足が軽い?」
口寂しいとほうじ茶や水を沢山飲んでいたので
トイレに行く回数が増え、
足の浮腫がとれてきたようです
身体の感覚で、膝関節裏あたりがスッキリ感じて
なんか、いつもより動くのが楽です!
元々、浮腫みやすい体質なのか
通常モードで常に浮腫んでいて
それが普通になっていた模様…
(本当に酷い時は浮腫で痛くなるので気付いてましたが、それ以外は普通だと思ってました)
盛ってます。
暖かいお湯を意識して飲んだおかげか
3日目にしてやっとお通じがあった!
でも…
普段でも滅多にならないくらいの
兎の…みたいな
全然すっきり感はないけど、
全く出ないよりはまぁ、前進!
たしか2年前にも七号食を体験して
玄米に飽きて辛い!は覚えてるけど
そこが強烈すぎて他の詳細は風化している…
この、お通じの記録なんて
残すべきなのか迷ったけど
次にまたやる時の参考にするために
記憶でなくて記録するのだ
今日は3日目にして梅干しの登場です!
初日から取るより嬉しさ倍になります
人はすぐに慣れてしまうので。
10日間は玄米飽きへの戦いになります
たくあん登場も5日目くらいまで引っ張ろうと思います。
〜今日の発見〜
・生ゴミがほぼ出ない(茶殻程度)
・↑なのでゴミ袋がサイズダウン
・足が軽い、浮腫が改善してる?
・お通なしの3日目朝は起きるのが辛かった
・寝不足気味なのもあるけど眠い?
梅干しの登場で、
モチベーションが少し戻った気がする3日目
整う?玄米断食 の巻(2日目)
【2日目】
朝起きてすぐお腹が減っていた。
なんなら昨日の寝る直前もお腹が減っていた。
昨日の夜に今日の玄米の準備
玄米の場合、浸水時間が長いので
前夜にやらないと間に合わないのでした。
飢えて人格に影響が出てしまったら危険なので
早めに多めにやっておかねば
今日も新たな胡麻塩作り
塩、黒胡麻を炒ってすり鉢ですり潰す。
昨日と今日はこのお塩
私はデフォルトが便秘気味だが、
始まる前から心配なのは
お通じがちゃんとあるのか…
1日目、2日目はトイレミッションはNo clear
水分は多めに取っているけど、これは心配だ。
外に出さないと不調がどんどん出て来そう…
普段はゴボウ茶を飲むなど
試行錯誤してるからそれらが出来ないのが不安
玄米と水分だけで?大丈夫…?
〜今日の発見〜
・寝起きの辛さがいつもより軽い気がした
・食器洗いも大幅に少なくなり楽
・時間が増えた分、創作活動ができる
・空腹で玄米切れの時、眠気が襲ってくる
・頭がぼんやりする、かも
(…でも、いつもぼんやりしてるかも)
・気温が下がったのもあるが寒さが辛い
同じビジュアルばかりで
写真撮影する気も落ちて来た2日目
整う?玄米断食 の巻(1日目)
以前にも一度やったことがある「七号食」
玄米はいくら食べてもokな断食です。
(玄米は無農薬で、水、ほうじ茶、胡麻塩、梅干し1日1個まで、たくあん1日1切れまでもok)
24時間365日、
年齢の分だけずっと臓器は働いています
少し仕事を減らして楽をしてもらう期間が
七号食でしょうか?
期間は10日間。
でも、10日間終わったからと言って
よし!焼肉食べるぞ!はまだ出来ません…
11〜16日目は回復食期です。
(玄米ごはんと動物性なしの汁だけ味噌汁〜徐々に増やす)
回復食期を経て普段の食事に戻れます。
【一号食】好きな物を好きなだけ食べます。
↑ここが普段の食事?
【二号食】おかずが四品付きます。
【三号食】おかずが三品付きます。
【四号食】五号食にもう一品野菜のおかずが一品(魚が入ってもOK)
【五号食】六号食に季節野菜のみのおかずが一品
【六号食】玄米ごはんに味噌汁が付き、漬物もOKです。
【七号食】玄米ごはんのみでおかずはなし
↑チャレンジ中
食事の度合いによって一〜七まで付番しているので七号食は「七」が付くようです。
お腹が空いたら玄米を食べればいいので空腹は満たされますが…!
人間なのでそう簡単には行きません!!
気休めに…つらみ!変化!気付き!
などを記録して行きます。
【1日目】
(塩大さじ1:黒胡麻大さじ9)
久しぶりの玄米は甘くて美味しい!
普段、咀嚼が甘い方なので
意識して咀嚼
とても顎が疲れます。
初日は玄米と胡麻塩だけで乗り切れそうです。
でも…正直おかずが欲しいですね。
生姜焼きとか食べたい…
ほうじ茶だけじゃなく珈琲も飲みたいし
甘いものが食べたい。
何を食べるか?作るか?…の悩みから解放されて楽になれると思ってましたが、口寂しいですし…
せっかく食について考える時間が減ったのに
他のことへのやる気が低下してる初日。
母の教え、鰊漬け! の巻
母親が作っていた漬物を受け継ぎたいと思い教えてもらいましたが…
塩加減はベテランの勘が大部分を占めるようで上手く塩の量を記載できませんでした。
「舌と感覚で覚えよ」
▼用意するもの▼
・麹(200g)1袋
・身欠き鰊6本
・大根1本
・人参(大きめ)1/3本
・生姜約2片
・キャベツ1玉
・鷹の爪(お好み無くても良い)
・塩
・漬ける容器
▼下準備▼
前日の夜にでも身欠き鰊を米の研ぎ汁に浸しておく。(今回は6時間程)
前日の夜、蓋のできる鍋などに麹を入れ、ぬるま湯に漬けて発酵を促す(今回は6時間程度漬けた)自分でもかじってみて、芯が残ってないようならok。
▼作り方▼
①人参、生姜を千切りにする。
細く切りすぎても良くないらしい。
②キャベツを一口大ざく切りにする。
③大根を切る。
半分にして4当分
4当分を半分にしてこのくらいで切る
薄すぎるとあまり良くない。
④研ぎ汁で戻した身欠き鰊をキレイに洗い、やや大きめ一口大に切る。
⑤材料を切り終えたら、容器を用意してミルフィーユ状に入れていく。
大きな入れ物がなかったので、小ぶりの樽と漬物器の2つに分けて作った。
(漬物器での記録)
下から大根
キャベツ
鰊
人参&生姜
塩(上の写真のスプーンで1.5おおよそ大さじ1.5)
お好みで鷹の爪
麹(汁も入れる) の順番。
もう1度同じミルフィーユを繰り返す
大根、キャベツ、人参、生姜、鰊、塩(1.5)、麹
配分を考えて詰めて行くこと。
塩加減はしょっぱ過ぎてもいけないので少なく入れて、調整する。
今回はスプーン1くらい少し後で追加して、手で混ぜ合わせた。
塩が少な過ぎても水が上がって来ず、ちゃんと漬からないみたいです。
⑤蓋で押して数日漬ける。
(室内に置いてたので2日程で完成)
〜後日談〜
鰊をプラス1してやりましたが、いつもよりちょっと鰊の主張が強くなってしまいました…。母からは買って来たキャベツがハズレだったと思うとのことと、大根をもう少し太めに切った方が良いとアドバイスありました。
漬物修行は続くのでした…
伝統!お彼岸団子 の巻
とあるお寺で作られているお彼岸団子
の作り方を教わり、記録しました。
▼用意するもの▼
・お湯
・ボウル
・ヘラ
・袋
・バット
・厚手の手袋
・ラップ
・まな板
・包丁
▼作り方▼
①上新粉と白玉粉の袋に書いてある分量のお湯を沸かす(熱湯でok)
*今回袋の表記は200ml+255 mlだったが、指示により200 ml+250 mlで合計450 mlで行った。
②上新粉と白玉粉を開封し、粉の分量を1対1にしてボウルに入れる。(各1袋で1対1になる)
③粉をヘラで混ざ合わせ、真ん中に窪みをつける。
④ 窪みに①で沸かしたお湯を入れ、少しヘラで混ぜ、厚手の手袋をつけた状態で手でこねる。(熱湯を入れてるので熱い)
*今回は分量通りのお湯だったが、一気にお湯を入れて少し柔かったので少しずつお湯を入れては混ぜ、加減しながらお湯を入れると良い。
⑤ある程度こねたら短めの棒状にちぎり、ビニール袋に入れて使う時までそのままにしておく(少し時間をおくことで馴染んで扱いやすくなる)ボウルにある分を全部使い切るまでそれを繰り返す。
⑥ビニール袋に入れた1番最初にできた短めの棒状を取り出して、まな板の上で転がし棒を長くして一口分と思われる分量のところで包丁でカットする。
⑦カットした部分を粉をまぶしながら丸めのダイヤ形にして尖ったところを軽く押して赤血球みたいな形を作る。ツルッとしてた方が見栄えも食感も良いので線が入らないようにキレイに形成する。
*最初は軽く丸めながら最後は素早く仕上げると綺麗な見た目になるらしいけど、まだあまり上手に出来なかった。
⑧団子にしたものはバットの上にラップを敷いた上にどんどん作って行き、ある程度個数が出来たらお供え用の団子を作る。
下段から3個、中段3個、上段1個で1セット
これを7つくらい作る。
⑨お供えの箇所に設置する。
お供え用はお団子の形は丸でも赤血球形でも少し大きめでも良い、ただし食べる用はお年寄りが食べることを考えて赤血球形で小さめに作ること。
〜お供えの日数が過ぎたら回収して頂く〜
お供えのもの以外で余った時は、冷凍保存が楽で良い、バットのまま冷凍し、団子が固まったら別容器に移して保存する。お雑煮感覚でお味噌汁に入れたり、みたらし餡に絡ませておやつにしたり、冷凍しておくといつでも使える。